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2021/05/13ニホンドウ漢方ブティック

今月のちょこっと養生コラム ~五月~ 【〜漢方専門店のダイエット〜】

こんにちは。だいぶ暖かくなり、更に陽気が盛んになってきましたね。
薄着になると『今年こそはダイエットするぞ!』と決心する方も多いのではないでしょうか。
今月は『漢方専門店のダイエット』についてお話しします。

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ここ100年程で現在の人はかつてないほど太っていて、世界人口の5人に1人が肥満、あるいは過剰体重だと言われています。
ダイエット(diet)はギリシャ語「diata日常の食べ物」からきており、本来は、痩せるためだけでなく「食事療法」という意味も持っています。
歴史を振り返ると、人類はおよそ260万年前から農耕が始まる1万年前まで、狩猟採集生活を続けてきました。獲物をとって、食べることのできる植物を採って、その日食べるだけ食べます。保存しておく電化製品もないので、肉などの獲物が獲れない場合は何日も食べずにいました。
それに対して現代の人々が過ごす日常は、そうした生活とは真逆です。
食べるものは豊富で、得るための努力も必要ありません。食品化学の発展によって、食事のカロリー量は跳ね上がり、少量で大量のエネルギーを摂取できてしまいます。
その上移動手段と情報の伝達手段が発達し、たいして動かなくても仕事を完結できるようになりました。
太る原因は主に3つあります
・摂取カロリーが多い
・消費カロリーが少ない
・基礎代謝が悪い
日本では太平洋戦争が終わった後からファッションや食生活が西欧化し、肥満体型の方が増えました。1956年には高度経済成長期を迎えたため生活が豊かになり、より一層肥満体型が注目されるようになったのです。
そして1967年にツイッギーが羽田に降り立ちました(身長165cm、体重41kg)。
モデルである彼女が一大ブームとなり、痩せたい、ミニスカートがはきたいという強い願望が、過激なダイエット、強力なやせ薬や人工的な美容整形に拍車を掛けていった面があります。



漢方専門店のダイエットは単に痩せる(体重を減らす)ことだけを目的としていません。
全身を巡る身体の気血水の滞りを解消し、バランスを整えて流れをスムーズにする事で太りにくい体質を作ることを目的としています。
ですので漢方薬を飲めば誰でも必ずやせられるという『やせ薬』はありません。
気が滞っていても、血が汚れていても、水捌けが悪くても痩せませんので、その方の体質やお悩みの症状によってお選びする漢方薬が違います。
その方に合わせたダイエットをご提案できるのが、漢方専門店のダイエットの特徴といえます。
漢方では、一つの目安として体の部位によっても違いますが、4〜6ヶ月を細胞が生まれ変わる新陳代謝の期間と考えられていますので、リバウンドを防ぐためにも、ある程度長期的にストレスなく継続できるダイエットを試みましょう。
昨年の自粛生活で通勤や運動する機会が無くなり、コロナ太りされてお悩みの方が漢方相談にご来店されています。
「何を食べたら痩せるの?」とよく聞かれますが、まず何を食べるかよりも、内臓を休ませるため、食べ方と食べるものを変えてみることが重要です。
食事時間の乱れ/季節外れの食品/副食の欧米化/栄養素の不足/インスタント食品/食品添加物/玄米から白米/繊維質の不足
など不自然・不健康な食生活を正し、自然なものを控えめに食べましょう。
食べ物に関してですが、良かったら昨年の9・10月の食養生コラムを参考になさってください。

~九月~ 食養生① /info/2020/09/000892.html
~十月~ 食養生② /info/2020/10/000895.html



漢方スタイリスト/ヨガ講師 工藤かおり
フォト/千葉卓也




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